今年ももう1カ月が過ぎ、2月に入りましたね。
仕事をしていると、先のスケジュールを考えないといけないので、より時が経つのが早い気がしますよね。4月からは新たな年度が始まります。
新社会人として門出を迎える方、心機一転転職して新たな挑戦をする方など人それぞれでしょう。
前の記事にも書いたように私は会社を変えることなく2年で150万収入が増えました。
もうお読みいただいた方は今回のお話まで飛ばしてください
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今回のお話
新しい会社に行く人も今までの会社に勤め続ける人も、この4月を機に「仕事への向き合い方」についてもう一度考えてみてはどうでしょうか。もっと一生懸命仕事に取り組まないといけないということではなく、もっと充実した気持ちで仕事に取り組める自分を発見してみるということ。それには
・今の仕事で「非効率で面倒くさい」と思っていることを効率化してみる
・「なんとなくわからない」まま取り組んでいたことを勉強してちゃんと理解してみる
これだけでも大分仕事に対するモチベーションが違ってくるし、自分に自信が持てるようになってきますよ♪
・本当に自分がやりたいことは何なのか考えてみる
以前の私は一部署の平社員でしたが、自分のやりたい「経営改善」を社内でやるために部署を飛び出してなんでもやってみました。「好きこそものの上手なれ」を実感！！
・今の仕事で「非効率で面倒くさい」と思っていることを効率化してみる
例えば毎回手書きしてるけど「これってエクセルで書いてシール用紙に印刷すれば時短になるじゃん」みたいなことっていっぱいあったりします。もし自分でパソコンを操作するのが苦手なら得意な人に頼ってもいいと思います。
・「なんとなくわからない」まま取り組んでいたことを勉強してちゃんと理解してみる
専門用語とかカタカナ用語とか「ちょっとわからないけどまあいいや」ですませていることよくありますよね。「レバレッジ」「リスケ」「アジェンダ」「ファシリテーション」このあたりの言葉、1年前までちんぷんかんぷんでした(^^;)
「レバレッジ」はてこの原理。小さい力で大きな結果をもたらすことに使うようですね「リスケ」はスケジュールを変更すること
「アジェンダ」は会議などのプラン、計画などのこと
「ファシリテーション」は会議やミーティングを円滑に進める技術だそうです
私の部署の上司（11歳年下！）はわからないことがあるとすぐにネット検索して一緒に勉強してくれる人。これはいいことだと真似させてもらっています。
ここ2年でいろいろ学びました。そしてこれからも学び続ける習慣ができました。それをどのように生かすか？もちろん考えます。今の会社のさらなる経営改善に貢献できるかもしれませんが、それは会社が求める範囲においてのみだと思います。「ここは経営コンサルタントに任せるからいい」といわれればそこには着手できませんので。
経営を改善していくことが「好きこそものの上手なれ」と思う私は、今の会社に勤めつつ、副業として経営サポートの会社を立ち上げました。一つには「起業するお手伝いをして」と言ってくださる方がいるから（今の会社を退社して起業する予定）
それとこの本の影響が大きかったです↓↓↓
