strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

「意固地理事長」私が連れてきた再建プロの弁護士に会う

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こんにちは

もう年末ですね

1年ってほんとに早いですね

 

うちの「熊の森」にはサンタが来ていますが、子供達は全然気づいてくれてません(^^;)

 

ちなみに25日を過ぎると後ろ向きになり去って行きます(^^;)

 

 

今年は本当に精神的に疲れた印象があります

 

仕事の面でも家庭の面でも

 

家庭では中学2年の息子の登校拒否問題

 

フリースクールに通い始めたから安心と思いきやそこでも人間関係につまずき1人では登校できなくなり、しばらく私が毎日仕事を30分遅刻して送っていくという生活になりました

 

さすがに毎日の遅刻は迷惑すぎるので途中から私がぎりぎりに出勤、息子は学校が始まる時間まで30分ほど車の中で待機というスタイルに落ち着きました

 

いや、完全に落ち着いたわけではないんですが(息子はちょくちょくわざと遅刻していくので)

 

でも毎日学校に行けているだけでも良しということにしています

 

娘も小学5年になるとお友達関係が難しくなって、しょっちゅう不満をぶちまけていますが、それでも毎日学校に行ってます。ハラハラドキドキです(息子のことがあるので)ですがさすが私の娘、根性はあるので学校に行かないとは言いません

 

そして仕事・・

 

以前から書いていますように意固地な裸の王様理事長がなかなかやっかいで(あちらはあちらで私のことをやっかいと思っていることでしょうが)

 

会社が倒産しそうなのに、どうにかしようと動こうとしない

 

「倒産しても負債は全部事務長が負うし」みたいな発言も聞こえてきたり

 

無責任すぎる!!

 

ということで、私の恩師(大学時代のゼミの顧問の先生で再建のプロの弁護士)に会ってみて欲しいと話しましたが、断固拒否

 

朝イチから30分間口論したこともありました(クライアントと壁一枚のところで。本当ならNGですけど)

 

ですがこないだ恩師の弁護士の先生が我が職場の近くのホテルまで来て話してあげるから時間取ってよと言ってくださったので、ホテルの会議室を予約して集まる時間を設けました

 

あいだで説得してくれたのはパワハラ管理職の彼女

 

 

strawberrychocotan.hatenablog.com

なんだかんだ理事長とは仲が良い。そして彼女も今の倒産の危機を何とかしないといけないんじゃないかと思っているみたい

 

理事長は最終的に「その弁護士と会ってやってもいいけどな」と言ったとのことで彼女から早めに段取りするよう指示がありましたので早速ホテルの会議室を予約したというわけです

 

ホテルの会議室では私の恩師の弁護士先生が理事長、事務長、コンサルタントその他みんなにやさしく語りかけてくれ、多分少しは理事長や事務長にも響いたところが合ったんじゃないかと私は感じています

 

翌日、パワハラ管理職さんのところに話にいきました

 

「どうだったと思う?」と聞くと

 

「うん、昌彦(理事長)にもちょっとは響くことがあったと思う」

 

「けど、昌彦はあんたがT理事と協調してるのが面白くないんだよ」

 

ええ~そこですか??

 

まさかT理事と私が協力していることがそこまで影響しているとは思わなかったので正直驚きましたが、どうやら理事長はT理事に相当不信感と競争意識を持っているようです!!

 

なのでこれからはT理事を挟まずにパワハラ管理職の彼女を通して理事長に語りかけようと思います

 

昨日も「昌彦(理事長)に伝えて」ということでいくつも伝言を託しました

 

私「理事長はさあ、私がコンサルタントを排除しようとしてるって思ってるでしょ、でも理事長がコンサルタントを信じたいっていうんだったら私は彼らと協力していく努力をするよ」

 

パワハラ管理職「え~!うっそでしょ、私だったらそんなの無理。辞めてやろうとか思わないの?」

 

私「ここにしがみつくつもりはないよ。正直次の準備はもう1年前からしてある。でもまだここでできることがあると思うからまだ辞めない」

 

パワハラ管理職「今からコンサルタントと協調する努力をしようなんて・・大人だね」(彼女の方が年上です)

 

私「だって組織の中の一員だから。上に立つ理事長がコンサルタントを信じてこれからもやらせるっていうなら協調する努力はするよ。」

 

パワハラ管理職「・・・。」

 

彼女はそのことも含めて理事長に話してくれる約束をしてくれました

 

今日は先日我が職場の近くのホテルまで無償で相談に来てくれた恩師にメールしました

 

すると「理事長さんはまだ少し意固地になってるだけだと思いますよ」と暖かい言葉を返していただき、機会があればまた出向いてくださるとのこと

 

もう87歳になられ、私が教えていただいた30年前より少し小さくなられて、こちらまでお越しになるのも大変だと察しますが

 

またお言葉に甘えさせていただくことになりそうです

 

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