strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

自分が完璧じゃないことを理解して、職場の人を助けてくれる仲間と思うようになって幸せレベルが上がった

以前の私、いわゆる自己肯定感低め、職場では対人恐怖症。

 

家族との空間も居心地が悪かったと思います。

 

こんな不幸せな自分に嫌気がさし、自己否定、対人恐怖をやめようと思ってからはや何年でしょうか。

 

今や自分を肯定も否定もしません。あるがままを受容します。時に仕事で失敗する。人より気が利かないときがある。ものを言い過ぎるときがある。遅刻する。スケジュール忘れる。

 

いいんです。それでも自分なりにできる限り一生懸命やっているので。

 

最大限一生懸命ではありません。できる範囲の一生懸命です。

 

時に自分より頑張ってない人がお給料多くもらっていることもあるでしょう。

 

いいんです。それを妬んだところで私の給料は上がらないし評価も上がらない。

 

だいたい、お給料高かったとしても所詮目くそ鼻くそのレベルです。

 

でもそれをいちいち気にして攻撃使用とする。それがパワハラやいじめの原因のようです。

 

なーるほど。

 

確かにパワハラしている人の言動を見聞きすると「あの人の方がラクしてズルい」言ってたー。「「なんだか出しゃばって目につく」言ってたー。

 

多分自分より評価が上がって自分より得するのが許せないんでしょう。

 

だったら自分もやれば良いじゃん、と思いますが、やりませんね。

 

自分への評価が低すぎると思うんだったら適正な評価をしてくれる職場に転職すればいいじゃん。しませんね。

 

そういう人に出会ってしまったら、相手にしないで自分のやるべきことを一生懸命やればいいと思います。

 

そうすることで自分への評価はいずれ上がってきます。

 

もし職場の人間関係に悩んでいる方がいたら辛くてもしばらく自分のできる範囲で精一杯がんばってみて欲しいです。

 

そして同じ職場で働いている人たちへの気持ち。

 

以前の私は「間違えちゃった、ダメだなって思われてるかな」とか「こっちが必死で仕事してるのに何話ししてるんだよ」とか「もうちょっと手伝ってくれれば負担が減るのに」とか邪念がすごくて仕事に集中できてなかったなと思います。

 

だけど最近は「自分1人で仕事しててミスしたままクライアントに行ってしまうより前にチェックしてもらってミスに気づいて良かった」とか「私1人で仕事してるよりは電話対応とかしてくれている人がいて助かる」とか思います。

 

実際に1人で仕事せざるを得ない時期があって、果てしなく仕事が終わらなかったし、ミスはすべて自分の責任だしっていうことがあったからの考え方かもしれません。

 

職場の人に不満を持つって、ある意味職場の人への甘えだと私は思うのです。

 

不満を言うぐらいなら1人でやればいいのに。と。

 

1人で全部やることを考えたら、そこに人がいるだけで助かってるって思えるんじゃないでしょうか。報酬とか評価とかは気にしない。気にしても自分が不幸になるだでだと思うので。

 

今日はこの本読んでみようと思います

GRIT 「やり抜く力」

リンダ・キャプラン・セイラー|ロビン・コヴァル

 

2016年刊行でその当時結構話題になったそうです(今日厚切りジェイソンさんの「ジェイソン流お金の増やし方」という本を読んでいたら紹介されていました)アマゾンでのこの本の紹介は

GRIT(グリット)は、いま米国で最も注目されている「成功のためのキーワード」です。
最新科学で明らかになったのは、「真の成功」のための最重要要因は、生まれながらの才能やIQではなく、GRITだということです。(むしろ「IQの高い人は、自分を過信し、努力を怠る」)
GRITは、Guts(度胸)、Resilience(復元力)、Initiative(自発性)、Tenacity(執念)の4つの要素からなり、「やり抜く力」を意味します(それぞれの頭文字をとると、GRITになります)。
スティーブ・ジョブズコリン・パウエルマイケル・ジョーダン。いずれもそれぞれの分野で活躍し、成功者の代名詞になっている人物ですが、みんな普通の子どもであり、テストの成績も平均的で、突出した存在ではありませんでした。
では、彼らを偉大にしたのは何だったのか? それは、生まれながらの才能ではなく、GRIT、つまり度胸や情熱、執念だったのです。
成功への最重要ファクター「GRIT」の素晴らしいところは、生まれつきのものではなく、学習によって獲得できることです。しかも、年齢は関係ありません。いつでも誰でも、GRITを身につけることができます。
本書は、豊富な実例をもとに、GRIT(グリット)の身に付け方を手ほどきします。著者は、米国広告業界に旋風を起こしたリンダ・キャプラン・セイラーとロビン・コヴァル。
彼女たちは、アフラックのアヒルCMの発案者として米国で広く知られています。
ビジネスシーンや、子育て、日常生活の場面において、GRITをどのように育成していけばいいか、具体的かつ実践的に解説します。

と書かれています。まさに今の私にぴったり♪天才ではないけど執念はある、みたいな(^^;)

これから読み始めます♪読み始めて3ページぐらいで寝落ちしちゃうんですけどね。(小学生の娘に「ママ、もう電気消すよ」と言われて寝る毎日(^^;)それも幸せですが、娘にはちょっと迷惑かな?!

 

今日はベランダにイルミライトをつけてみました。これだけでも幸福感上がります↑

 

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