最近なんか疲れるな~とふと思いました。
先日までは絶好調でした。体調も精神面も。
なぜならあるがままの自分を受け入れると共に、「がまんする」ことをやめにしていたから。以前のブログでも書きました。
strawberrychocotan.hatenablog.com
我慢をやめていたこと①
子供たちのご飯は休みを半日つぶして数日分をまとめて作っていたのをやめた。キッチンでドリンキングの1杯のあいだに集中してノリノリで作ってました・・が、息子がフリースクールに行くに当たってお昼にお弁当を持たせることになり、食事作りの負担が増え、プチストレス再発
我慢をやめていたこと②
宿題の手伝いはほどほどにしていた。ところが、中学2年の息子が週3フリースクール、週2公立中学校という道を選んだため、公立中学校の宿題を2日分ずつこなさないといけず、ペースが掴めない。小学5年になった娘の宿題は「自主学習」という物が加わり、そのネタを毎日一緒に考えないといけないのでプチストレス再発
我慢をやめていたこと③
今の収入に合わせて節約することはやめて、出費はする、その分収入を上げるという意気込みをモットーにやってました。個人事業主として開業したし、ブログも勉強しているけど、本業の仕事に時間を取られるようになり、他のことをできる時間が減ってしまったのでプチストレス
我慢をやめていたこと④
今働いている職場に一途に貢献することはやめて、世の中で自分仕事できる仕事できる環境を探していたのですが。本業に時間を取られるようになってきた。なぜならここに来て次期社長とタッグを組んで仕事するようになり、なんとなく抜け出せない雰囲気になっているから。「ここにしばらくはいるのか~」と思うとなかなか手を抜くこともできず。仕事の用で休みの日に出かけたり、夜遅くに次期社長と電話することもあったりして。うれしいような気もするけどちょっと時間を取られるプチストレス
4月は新年度なので私だけじゃなくみなさんそれぞれストレスがかかっていることでしょうと思います。おつかれさまです♪♪
私はここでストレスに負けるわけにはいかないので、解決策を模索してます。
そして私にとって大切なストレス解消法、読書をいつもより多めにしています。
最近読んでいる本は
京セラの創始者、稲森和夫さんによるJAL再生について綴っています
この本を読もうと思ったきっかけは、テレビ東京の「カンブリア宮殿」で稲森さんが紹介され、その「京セラフィロソフィー」がすごく私に刺さったこと、それと私の恩師(87歳の弁護士)が稲森さんよりちょっと前にJALの再生にたずさわっていたと聞いたこと。
今まで稲森和夫という社長がいらっしゃったことは知っていましたが、その経営スタイルについては深く知りませんでした。
「カンブリア宮殿」とこの本から知った稲森さんの人物像はまさしく私が経営者に求めるものでした。
従業員を大切にする経営はJALのような大企業が再生するほどのパワーを持つことを知り(2兆円規模の負債を抱えたにもかかわらず)、従業員を大切にすることで我が社も再生できるであろうという希望が持てました。
まずは理事長にその信念を理解してもらわなくてはなりません。
我が社の理事長は「自分の自慢が激しい」「偉そうな態度をする」「人の話を聞かない」「問題は一切自分で解決しない」というやっかいな人です。(ごめんなさい)
(とはいえ、誰かが「辞める」というと全力で引き留めたり自分の専門分野については確かな腕を持っていたりまあまあ良い部分はあります(^_^;))
今の我が社は従業員を無視した再建策を進めようとしています。理事長はそれでうまくいっていると思っています。でも本当にうまくいってるのでしょうか?と昨日理事長に疑問を投げかけてきました。
理事長、一瞬無言になりました。
稲森さんのような従業員を大切にする経営が始まったとき、我が社の復活に向け従業員が動き出してくれると思います。その日が来るのを信じてこれから理事長にたたみかけていきたいと思います。
これで理想の会社に一歩近づけばここんところのプチストレスなんでぶっ飛ぶと思うので。
できることをできる限りやってみるのみです。
ただ、辞める覚悟で理事長にぶつかってっているので、収入がなくなるかもしれないプチストレスもあったりなかったり(^^;)
今晩も読書でストレスを忘れます(^^;)(^^;)