strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

欠点を改善すればいいに決まっているけど欠点に気づくのは難しい

人それぞれに個性があり、良いところ、悪いところがあると言うのは簡単。

でも「良いところ」[悪いところ」って人それぞれ価値観が違うと思うんです。

 

 

例えば毎日明るく楽しく仕事できてると自分は思っていても、横で働いている人は「この人がいるとうるさい」と思っていたりする。

 

例えば仕事に集中して頑張ったと自分は思っても、横で働いている人は「あの人がいると空気が重くなる」と思っていたりする。

 

例えば会社の資料作成を自分で作り上げたと思っても、みんなは「あの人のオリジナリティーが強すぎて参考にならない資料だ」と思っていたりする。

 

こんなことを全部気にしていたらキリがないので普段私はなるべく人の目を気にしないようにしています。

 

ただ先日、直接ダメ出しされたんです。

お相手は他部署の仲良くしていただいている先輩社員さん。内容は「あなたはちょっと先走ることがあるから今回はよく相談すべき人に相談して行動した方がいい」というようなこと。

 

普段自分が「先走り過ぎてる」とは思ってませんので「あー、そういう風に見えてたんだな」と気づいた瞬間でした。

 

そう指摘されると、自分が「どう先走っているのか」が気になり、自分の行動に注意深くなりました。そして「周りの人はどう行動してるんだろう」とすこしウォッチング。

 

すると確かに私は「即決!即行動!!」することで、逆に時間をロスしたり段取りが悪くなったりすることがあるようです。それと、周りに相談するということは信頼関係を深める上でも重要ですから、相談することによりチームワークが深まることもあると思いました。

 

そんな反省点を踏まえ「行動する前には一呼吸置く」「少しでも迷いがあるときや他の人と意見が違いそうなときは迷わず相談する」という風に少し自分を修正しました。

 

実はこれから重要なミッションがあります。

 

聞く耳を持たない」理事長をみんなで説得したい案件があるのです。

 

そこにはほぼ全職員の期待があります。

 

ただ、我が理事長は過去にこのブログでも書きましたが「人の話を聞かない」「問題は一切自分で解決しない」「自分の自慢が激しい」「偉そうな態度をする」正直めんどくさいお方です(ごめんなさい)

 

strawberrychocotan.hatenablog.com

 

 

なので私が鉄砲玉になって突撃して撃沈すると、交渉が頓挫してしまう可能性があるわけです。

 

だからこそ先輩社員さんはこのタイミングで私にダメ出ししてきたのだと思うのです。

 

ここは慎重に。

 

進むべき道を知っている皆さんの意見を聞きつつ慎重に。

 

自分の欠点に気づいちゃうのって正直しんどいですが、絶対自分が成長するきっかけになってると思うので。ここは真摯に受け止め進んでいきたいと思います・・・。

 

ミッション、成功すると良いな♪

 

今は微妙な時期なのでここには書けませんが、ミッション成功したら書きたいなと思います♪♪

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