strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

もう絶対に倒産の危機なんじゃないのか?

こんにちは。

このブログを読んでいただいている皆様ありがとうございます。

 

以前から書いているように我が社は倒産の危機にあると私は思っています。

 

理事と一緒に決算書類を見る機会がありましたので去年8月決算の決算書を見ていますが、預貯金はゼロに近く、債務超過が予想を遥かに超える金額になっていました。

 

前年は黒字だったのにです。

 

原因はうさんくさいコンサルタントにいいように掻き回されたためと大半の職員、理事は思っています。

 

それが理解できないのは理事長と事務長だけ。

 

だけだけどこの2人が気づいてどうにかしようと思わなければどうにもならないのが事実。

 

建物、電気設備は50年経過して老朽化、漏電の恐れもあると指摘されているのにそのことに何も手を打たず無駄にお金を何億も使われてしまいました。

 

結果、現預金ほぼゼロと莫大な債務超過です。

 

以前にも書いたように私はT理事に相談して、外部の頼れる弁護士(経営再建に詳しい)と理事長はじめ経営幹部の顔合わせをしてもらいました(去年12月)

 

strawberrychocotan.hatenablog.com

 

 

ですが理事長は意固地になるばかり(T理事への対抗心らしい)

 

ですので事はどんどん悪い方へ進みます。

 

昨日の朝、事務長の口から出た一言。

 

(私が工事代金の請求書が来ましたと持っていくと)

「これ、払えない。今銀行100万しかないもん」

 

えーーーーーーーーー😱

 

うちの会社の月あたりの経費は1億以上必要なんです。しかも次に収入入るの約一ヶ月あとです。

 

ってかなんでそんな大変なこと一総務課長の私に言うかな⁉️こういう時、理事たちにはその事伝わってないんです。普通理事に報告する事でしょう⁉️

 

まあとにかくT理事には報告しました。

 

意固地理事長には私から言わない方がいいねということになり、T理事から伝えてもらうことにしました。

 

T理事とは少し前に「弁護士にまた相談しに行きたいから段取りしてくれないか?できれば同行して欲しい」と頼まれてました。会社の再建のことで。なので段取りしてありました。2月はじめに行く予定。

 

以前は「会社を救うためにできることを相談したい」と言っていたT理事。

 

ここのところのいろんな問題に巻き込まれて本業もままならない状態。そんな様子を見ていた私、一言伝えました。

 

「会社のためにって頑張っていただいてるのはT理事だけなので本当にありがたいです。ですが、この会社がどうしようもないと分かった時、それかこの会社がなくなってしまった時、ふと気づいたら自分の居場所がなかったっていうことにならないように考え始める時期が来ているんじゃないでしょうか?」と。

 

「そんな風に考えたことなかった」

 

その時の電話はそれで終わりました。

 

その数日後、T理事からまた「相談したい」と連絡があり、お電話で話しました(職場内で話していると誰にどう思われるかわからないので最近電話で話しましょうと言ってます)

 

「弁護士さんのところ、同行お願いしたい。今の会社の内情を考えると自分の身を守るってことも考えないといけないんだなって思うようになってきたから」と。

 

「そうですよね、もちろん私も同行します」

 

ということでT理事は新会社設立も考え始めたようです。

 

もし新会社設立となったら私もそちらに行くと思います。

 

報酬がどうこうとかじゃなく。

 

一緒に戦う仲間、メンターなので。

 

まあ、今の会社が倒産せずに生き残ってくれたらそれが1番なのですが。

 

できれば一緒に働く100人余りの仲間たちを守りたいですし。

 

今日はある部署から「ボーナスに特別手当がつかないのは納得いかないから事務長に直談判したい❗️」と言われました。

 

「今は事務長にとって最悪のタイミングだと思うから絶対にやめといてー」とお願いしましたが。

 

いろんなところから不満が噴出しています。

 

早く理事長が自分の間違いに気づいてくれればいいのですが。

 

実は私自身も会社がダメになったときのため、1年前から準備しています。

 

独立開業か?T理事の会社のサポートか?

 

いずれ役に立つだろうと今は営業のスキルについての本を読むことが多いです。

 

この本今読んでいます。おもしろいです!!

 

まだ営業に出る予定はありませんが。

 

営業は昔少しやったことがあって。(元夫の会社を立ち上げたとき)

 

そこそこ自信はあるんです。

 

でもプロの方のメソッドはさすがです。

 

何をやるにしても知識を身につける事は大事ですね~♪

 

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月曜日1日仕事しただけで思うこと満載だった今日1日

このブログをお読みいただいている皆様、ありがとうございます。

 

今日は私の1日について書きたいと思います。

 

今日は私の部署は4人中1人欠勤(お子さんがインフルエンザ)もう1人が私用で中抜けでした。

 

私の予定は13時から総務課の打ち合わせ、14時から自治体職員さんとの打ち合わせ、17時半から会社の運営会議でした。

 

仕事を中抜けする方から、代わりにクライアント対応を頼まれていましたので、その時間までに休憩が終わるようだいぶ早めに休憩を取りました。

 

13時になり総務課の打ち合わせ開始してしばらくすると持ち歩いているピッチが鳴り「クライアントの方が来てもうだいぶ経ってるの。早く来て」と連絡が。

 

急いでクライアント対応しましたが、ピッチをずっと持ち歩いてるのになぜクライアントを待たせることになったのか?不思議でした。

 

あとになってピッチに電話をくれた方に聞いてみると、そのクライアントの担当は私ではなく中抜けしていたスタッフの名前になっていたので必死にそのスタッフを探していたそうで。かわりの私も部署内にはいなかったので連絡がとれず焦ったようでした。

 

今度は担当する人の名前を書いておくことを約束してインシデント解決としました。

 

夕方、部署内で3人でわきあいあいと仕事をしていると、隣の部署のスタッフが飛び込んで来ました。

 

目が血走っています。よく見ると泣きそう。

 

開口一番「わたしSとやり合って、2月で辞めることにした」とのこと。

 

Sとはうちの会社に2年ちょっと前からいるコンサルタント

 

どうやらまたパワハラ

 

彼女を辞めさせたいという隣の部署のスタッフの言いなりになっているので。

 

ですが隣の部署は先月1人辞めたばかり。完全に回らない状態になります。

 

この会社を潰したいのでしょうか?

 

この件以外にも事務長に無駄にキレられたりして(結局事務長の勘違いでしたが)なんだかなあな感じでした。

 

そんな最中、事務長会でいつもご一緒するちょっと年配の事務長さんからのメールにほっこり♪

 

私が先日仕事の用件でメールしたついでに「今度家族で飛行機旅行をしたいと思っているので安い航空券の予約のしかたなんかも教えていただけるとうれしいです」と冗談交じりでメールの文末に書いたら、ご丁寧に予約のしかた、返ってきました。

 

しかも2回にわたって。

 

まだ知り合ったばかりの新人なのにととてもうれしく思いました♪

 

年末の忘年会の時その事務長のところにみんな集まっていた理由がわかる気がしました。

 

今年はいい人とたくさん出会いたい。今日はこの本読んでます。

 

X(旧ツイッター)の活用法がイマイチわからなくて。

これ読んでたらようやくXの魅力が少しわかりました。

 

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中2の息子の英検4級受験に同行して感じたこと

今日は中2の息子の英検受験でした。

 

受験地が結構遠かった(バス→電車乗り継ぎ→徒歩)ので同行しました。

 

英検受験には紆余曲折がありました。

 

はじめ「英語が得意みたいだから英検受けてみたら?」と私が言ったときは

 

「俺のレベルに合うのかなあ?」とのこと。

 

「中学2年程度のレベルみたいだよ」と言っても

 

「ちょっとなあ、本当に俺のレベルに合うのかなあ?」

 

ちょっとキレてしまいました。

 

「だから中2レベルだっていってんじゃん!とりあえず受けるだけ受けなさい!過去問買ってくるから!」

 

多少怒りすぎたかなと思いました。が、彼の姿を見た私は、世間で「俺の理想と違うから」と次々と転職し、結局定職につけない人々の姿と彼が重なって見えていました。

 

だから「とりあえずやってみるだけやってみな。ダメだって何も困らないし」ということで受験の申し込みをしました。

 

初めは過去問を解くにも身が入らず合格ラインギリギリでした。

 

途中、息子が通ってるフリースクールで3者面談がありました。

 

そのとき息子は「英検4級を受験しようと思ってるんです。でも授業中にTAさん(先生のアシスタントのかた)から今後3級を取っておくと良いよって言われたんで今度3級も受けたいと思ってるんです」と。

 

何と母の前では見せない前向きなコメント!

 

家に帰って聞いてみると「うん、言ってなかったけど最近TAさんとそんな話になって今度3級も受けようと思って」

 

母の助言は聞かないけど先生の助言は聞くのね~と思いつつ前向きになったことには少し安心もありました。

 

それからは4級の過去問の正答率もめきめきと上がり、自信を持って受験日を迎えました。

 

そして今日、小雨が降る中受験会場に行くと、4級は受験者数が多く、行列していました。みんな保護者同伴なので余計に多く感じたかも。

 

そして感じたのは受験する子供達は小学3年から5年ぐらいがとても多いということ。

 

うちみたいに中2の子は1人いたかなあ?

 

東京ってすごいですね!!

 

とりあえず「もう絶対大丈夫だから」と息子を送り出し、母は終わるまで近くで時間を潰しました。

 

終わって出てきた息子。自信はあったようです。「どうだった?」ときくと「俺みたいな中2的なやつはいなかったかも」とのこと。

 

そうだよね。

 

今まで息子は「自分は英語でアドバンテージ取ってる」と思っていました。

 

ですが蓋を開けてみればもっと小さい子達が実力をつけて受験しにきているということを目の当たりにしました。

 

そういうことに気づけただけ今日は良かったと思います。

 

今日はまだ結果は出ませんが「合格おめでとう♪」とお寿司を買ってきて食べました。

 

万一不合格でも、現実に気づけただけ良い経験ができたと思います。

 

息子は今度は東京英語村(TGG)のイベントにも参加したいと言っています。

 

人と関わることを避けるタイプの息子にしてはとても意外な行動だと思います。

tokyo-global-gateway.com

TGGとは日本にいて海外留学を体験できる施設です。

 

なので外国人講師と話したりコミニュケーションしたりしないといけないんですが。

 

息子、どこまでグイグイいけるのか?いけないのか?

 

これで自信がついたら来年の春休みにはオーストラリアに留学したいそうで。

 

今までの家で引きこもりのゲームオタクキャラしか知らない母としてはびっくりするばかりです。

 

オーディブルで読んだ本が効いているのかなあ?

 

真相は本人のみぞ知るです・・。

 

母は今X(旧Twitter)を勉強しています。こちらは息子から勉強することになるかもですね。

 

何歳になっても勉強し続けることが大事ということで。

 

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冬休み〜小5の娘の宿題(リコーダー演奏録画)について思ったこと

我が家の娘は小学5年生。

今年の冬休み、宿題として「リコーダーで2曲吹けるようになってChromebook(学校から支給されている)に録画して提出する。というものがありました。

 

冬休みに入ってすぐ、1回か2回は練習したかな?という程度で冬休み最終日を迎えました。

「じゃあ今日録画して」と私がいうと、顔が激曇り。

 

一応「うん」と言って母の目の届かない部屋にこもり、練習していました。

 

結構な時間練習してから一度リビングに戻ってきて「下のドの音が出ない」とのこと。

 

兄にコツを教わって再び部屋にこもります。

 

聞こえてくる曲はまだまだ上手じゃないみたい。

 

また戻ってきたので「録画終わったの?」と聞くと「終わってない、今日はしない」とのこと。

 

でも冬休みの宿題なんじゃないの?と聞くと「いいの、明日やる」

 

いいんだったらいいかと思い「ああ、そう」

 

そして翌日、今度は自分から母のいない部屋にリコーダーと楽譜を持ち込みずっと練習。

 

戻ってきたので「今日録画するの?」と聞くと「今日はやらない」

 

「なんで?」

 

「まだちゃんとできないから」

 

「でも提出期限過ぎてるんじゃないの?」

 

「でも明日やる」

 

そんなこんなで5日間過ぎました。

 

以前の私だったら「もう提出期限なんだから何だって良いからさっさと録画しなさい」って言ってたと思います。

 

今回それを言わなかったのは、最近教育関係の本をいくつか読んで思うことがあったから。

 

「親は子供が失敗する前に手出し口出しして失敗を防ごうとすることがある。でも子供に失敗させることも大事な教育の一つ」「日本の教育は学校の成績のみで子供を評価している。親もそういう傾向にある。それはとても不幸なことだと思う」

 

このようなことを学んだからです。

 

確かに~。

 

親としては提出期限までにある程度のクオリティーのものを提出して欲しいわけです。

そうしないと成績表で良い評価がもらえないことも知っています。

 

そういうことは以前から娘にも話しています。

 

ですが娘は提出期限を守れなくても、自分の納得のいく演奏ができてから録画する道を選びたいのです。

 

ならばそういう気持ちをちょっと尊重してみようかなと思いました。

 

結局5日遅れで録画することとなりましたが、最終日には「あなたはリコーダー奏者になるつもり?!」と思うぐらいの時間を費やして練習していました。

 

期限は守れなかったけど、自分の納得いくところまで徹底的にがんばるという娘の長所を初めてきちんと理解したと思います。

 

あとは成績が出たときに娘自身がどう評価するかです。

 

「あんなにがんばったのに自分の思った評価がつかなかった」と悔しい思いをしたならば、「冬休みの初めからがんばってたら満点パーフェクトだったよね」と言ってあげますし、「成績はあまりよくなかったけどリコーダー一生懸命がんばったからいい」というならば「そうだね、成績がすべてじゃないし、よくがんばってたところママも見ててえらいと思ったよ」と言ってあげようと思います。

 

教育に関する本、もっと前から読んでいれば良かった・・・。

 

これからもう少し読んでみようと思います。

 

 

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意固地理事長のその後を見守る、そして新たな展開が始まる⁉️

我が職場は倒産寸前、そして理事長はうさんくさい経営コンサルタント2人に半ば騙され、会社の現預金は数億円消え去り、今季は大きな債務超過に陥っています。

 

職員の多く経営コンサルタントの2人に大きな不信感を抱いてます(会社のために必死になってくれるわけでもなし、職員を無視したり時にパワハラもあり、2年以上も高い報酬をもらってる割に会社は全く良くならず、むしろ損害を与えるような事件もあり)

 

職員や会社のことをきちんと見ている理事長ならそんな奴らとっくにクビにしてると思いますが。

 

なにしろうちの理事長は意固地な裸の王様状態なので。

 

経営コンサルタントを100%信用してしまっています。

 

2年ほど前に経営コンサルタントが融資を取ってくれて自分が借金を背負わなくて良くなったから。

 

私はこのままではうちの会社は経営コンサルタントにより潰されると考えてます。

 

早ければ1年以内でしょう。

 

なので倒産問題に非常に長けた弁護士(学生時代の恩師)に助けを求めました。

 

昨年末、弁護士と理事長、理事、事務長、経営コンサルタント、一部の部長を集め、ホテルを借りて面談の機会を設けました。

 

ホテルの会議室を借りる費用は自腹切りました。こっちは本気だってとこ見せたかったとこ、あるかな。

 

会社のためにそこまでやる必要があるのかな?とも思いますが、そこまでしないと多分わからないだろうと思ったので。(約10万円!!)

 

話し合いは敵対する風ではなく、弁護士の先生が諭すような口調でした。

 

弁護士の先生からは「あなた達の相談に乗ってにお金を払ってもらおうって言ってるんじゃないんです。私の教え子が今の会社が倒産しないか心配だってとても熱心だから。本当に大丈夫なのか一緒に考えませんか?って言ってるんです!!」と。

 

87歳になった私の恩師はJALの再生にも携わった超凄腕なのに私の勤めるちっちゃい会社のためにわざわざ最寄りの駅近くのホテルまで部下の弁護士を引き連れて(というか引き連れられて)来てくださいました。(本当に感謝で涙が出る思いでした)

 

最終的には事務長も理事長も「ご指導いただけるならぜひ」と言って終わりました。

 

ですが結局その後動きはあまりありませんでした。(正直想定通り)

 

ただ、人づてに「理事長が一度相談しにいってみればいいよって言っていたよ」とは聞きました。

 

しかし理事長の悪いところ、それはそのことをきちんと事務長に自分から指示しない。

 

だから結局事は動かず。

 

 

私は経営サイドの人間でもないのでこれ以上倒産の危機にどうこう言う立場ではないと思っています。

 

諦めるということではないんです。

 

組織の中でこれ以上出しゃばった行動をするというのは違うと思うのと、ここからは上に立つ理事長が自分で気づくべき時期だと思うのです。

 

だから理事長に対しては、弁護士との面談に参加していただいてありがとうございますという一言を伝えた後は私から経営問題について一切触れることはありません。

 

ただ、面談に参加していただいたことで信頼が深まりましたという気持ちは伝わるよう接しています。

 

少しその気持ちが伝わっている気がするようなしないような(^^;)

 

昨日、コンサルタントが持ってきた話に対して理事長が放った一言。

 

「あいつにだまされてるような気もする」

 

この言葉に象徴されているかなと思うんですが、どうやら経営コンサルタントへの不信感は湧いてきているようです。

 

理事長が動かない以上、もう少し経営が傾くのを待つしかないかなと思ってました。

 

傾く=取引先への不払いまたは職員への給与の不払いかな?と。

 

ですが昨日、弁護士の先生の部下の弁護士さんから突然電話がありました。

 

「実はO弁護士(私の恩師)が理事長先生に直接お手紙をお送りしたいと言っているんですが、問題がないか確認してからお送りしようと思いまして」とのこと。

 

「問題はありません、よろしくお願いいたします」とお答えし、理事長宛に手紙が投函されたようです。

 

さて、手紙を受け取った理事長は一体どうするでしょうか。

 

もう理事長に託すしかないですね。

 

私は最近どうにかして理事長との信頼関係を深めたいと思っています。信頼関係がないと話を聞いてくれないからというのもありますが、それよりも。

 

理事長は一度信頼しちゃうと全面的に信頼しちゃうタイプだって知っているから。

 

今の職場の中で信頼関係が築けてないのは理事長とあと4人程度。

 

そこで信頼関係を築ければ私の思いは伝わると思うんです。(別に乗っ取ろうとかそういうことではありません!)

 

先日美容院に行きました。その日はパーマ、カラー、カットとフルコースだったので本を2冊持って行き読んでいました。そのうちの1冊がこちら。

 

 

 

途中に「プライドの高い人のほめ方」というページがありました。

 

私の中では「プライドの高い人」=理事長。

 

もちろんじっくり読みました。

 

プライドの高い人との会話の進め方として質問形式で相手が答えられるような質問をする→相手が答える→「勉強になりました」としめくくる。とありました。

 

うん、使えそうな気がする!!

 

美容師さんに髪を染めてもらいながらにやにやしてしまいました(^^;)

 

近々早速やってみたいと思います。理事長が鼻を膨らましながら得意げに話す姿が目に浮かびます。

 

今回美容院に行ってばっさり髪を切りました。そして縮毛矯正しました!!朝、くせ毛と戦う小一時間を他の有意義な勉強などにあてたいと思って。

 

もしかしたらその分遅く起きるようになるかなと思ったのですが、以外と早く起きるのが楽しみになっています。

 

くせ毛との不毛な戦いより、日頃疑問に思っていることを勉強してスッキリするようが気分がいいようです。

 

これを365日続けたら凄く積み重ねになりますよね。

 

皆さんもちょっと時間の使い方を変えてみるとリフレッシュできるかもしれませんよ♪

 

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職場のモヤモヤが止まらない

今日は職場のことでモヤモヤしています。

 

先日、ある職員さんから総務課長の私に相談がありました。

 

「ボーナスが出るって部長に約束していただいてたんですがでないんです」

 

彼女はうちの会社の規定だと入社して1年を経過してないのでボーナスはでないんですが、彼女をとても高く評価する部長が、少しでもいいのでボーナスを出してもらえないかと事務長にお願いし、了承されてたみたいです。

 

ところが蓋を開けてみれば支給されてない。

 

とりあえず先に事務長に事実の確認に行きました。「彼女にボーナスを出すっていう話を部長としましたか?」

 

事務長は「彼女のことは特に聞いてない。他のAさんには払ったよ」とのこと。

 

そうですか、わかりました。部長に確認してみますね。

 

ということで今度は部長にお聞きしに行きました。

 

事務長が彼女にボーナス払うって話は聞いてないって言ってるんだけどどうだったか覚えてる?

 

すると部長は「彼女にボーナス払う件は私からお願いしたし事務長も了承してたよ。逆にAさんに出してなんて一言も言ってない!そもそもAさんは入社したの彼女の半年もあとだよ!事務長、誰のこと頼まれてるのかもわかってないんだね!!!!しかもAさんの基本給間違えて支給しててこないだ修正してたし!!!!」

 

事務長には本当に困っています。

 

やるべきことが全然できない。

 

できないのに人にも頼まない。

 

だからミスだらけ。

 

なので代わりにできることはなるべく私が引き受けてますが。

 

私の知らないところでまた何か間違えてる。

 

そんな実情を以前理事3人に手紙で書いて読んでもらったことがあります。

 

事実をありのまま書く日記のような形で書きました。

 

結果、N理事とT理事は事実をきちんと理解してくれたと思います。

 

が、理事長だけは

 

「あいつは事務長を排除して自分が事務長の座を狙っている」

「あいつはこの会社を乗っ取ろうとしている」

 

と言ってたそうで。

 

理事長は多分私を目の敵にしているコンサルタント2人にそのように刷り込まれたと思われるんですが。

 

そのような考えの理事長にどう説明すれば納得するのか?と考えてしまいます。

 

本来給与、賞与に間違いがあっては絶対いけないわけで。

 

その間違い一つで優秀な社員が辞めちゃうこともありますし。

 

きちんとしたいところなんですが。事務長が関わっているうちは絶対改善しないわけで。

 

それをT理事に言って理事長に伝えてもらっても、私から直接理事長に言っても結局「また事務長の悪口を言ってる」になってしまいかねないわけで。

 

理事長はT理事を目の敵にしてるのでなおさら事がこじれるのは目に見えていて。

 

だからモヤモヤが止まらない訳なんですよね。

 

とりあえず部長から理事長に報告してもらうくらいしか方法はないのかな?と思います。

 

部長は理事長から信頼されていると思うので。

 

私から部長にお願いしておきました。

 

部長は「わかった、言っておく」と言ってくれました。が、「理事長は誰にボーナス出したとかべらべらしゃべっちゃうからちょっと心配」とも言っていました。

 

本当にダメ理事長。

 

何か解決策、見つけられる方いらっしゃったらコメントお願いいたします🤲

 

そんな職場ですが一緒に働くみんなのために今日もトイレのつまりと格闘し、パソコンの不具合と格闘し、自分の部署の仕事を黙々とこなし、同僚の相談に乗ってきました。

 

腐っていても自分がつまらないだけですからね♪♪

 

今日の1冊はこれ。

 

この本、以前にも一度紹介したかもしれません。

お正月中にじっくり読んで、もう少しで読み終わるところなんですが。

この本の著者の新将命(あたらしまさみ)さんはシェル石油日本コカ・コーラ、ジョンソン&ジョンソン、フィリップスなどで社長職を3社、副社長職を1社経験しているというすごい方らしいです。

 

でもこの方、何回か社長をクビになったりしたそうで。

 

そういう方がいると思うと、私に限らず「今の職場にしがみつく必要はない、ただ信念を持って仕事しよう」という気持ちが湧いてきます。

 

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お正月休みにオーディブルを始めてみたら、めちゃくちゃハマってしまった件

年末年始、我が家は旅行を計画していました。

 

東京の我が家から名古屋まで。行き先はレゴランド♪♪

 

車で3時間半かかります。

 

運転は私1人のため、いつもはお気に入りの音楽をリピート再生しながら行きますが、さすがに飽きてしまいます。

 

そこで今年はオーディブルを始めてみることにしました。

 

皆さんご存じでしょうが、オーディブルはアマゾンのオーディオブック。対象のビジネス書や小説が聴き放題。サブスクすると月会費1,500円ですが、30日の無料体験があります。

 

1年ぐらい前からずーっと始めようかどうしようかと悩んでました。

 

オーディブルに興味を持ったのは多分去年の正月明けに見た「がっちりマンデー」で星野リゾートの星野佳路(ほしのよしはる)社長が利用していると言っていたから。

 

1年経ってまだ覚えてるということはよほど興味があったんだなと今頃気づきました。

 

今回の旅行は渋滞に巻き込まれる可能性大ということもあり、特に聴きたい音楽もないということもありで、ロングドライブのお供にオーディブルを始めてみようと決心しました(無料期間が過ぎたら解約すればいいかなと思って)

 

オーディブルでドライブ中に読もう(聞こう)と思った本はこちら

 

 

日本人は自己肯定感が低いとよく耳にします。

 

理由の一つは脳内で「幸福感」を司る物質である「セロトニン」の量が少ないこと。

 

もう一つは「大人から子供への声のかけ方」の問題だと思います。

 

うちの子供達が通う小学校からも「子供の自己肯定感を高める教育をしよう」というようなお手紙が配られて来たことがありました。

 

でもそれってどうしたらいいの?

 

そんな疑問に答えてくれたのがこの1冊でした。

 

この本の著者である前野隆司さんは、40歳の頃奥様と共にハーバード大学留学のためマサチューセッツにいたそうです。そのころ息子さんが5歳、娘さんが1歳。

 

この本の中に書かれていて勉強になったと感じたこと、それは子供への声のかけ方。

 

日本とは違います。

 

野球などのスポーツで子供が活躍できなかったときや失敗したとき、私が子供だった頃は「全然だめだったね、ビリだったじゃん」と笑われたり「運動音痴だね~」と呆れられたり。そんなことが積み重なって私はすっかり「私は運動が苦手なんだ」と思いこみ、運動をするのが嫌になってしまいました。

 

私の環境はことさら最悪だったと思いますが、日本では多かれ少なかれ子供に対してこんな接し方をしているように思います。

 

それに対し、マサチューセッツでは、野球で結果を出せなくても「ナイストライ!」なんだそうです。「挑戦したことに価値がある」ということですね。すてきな接し方だと思います。

 

自分の子供達への声のかけ方に今更ながら深く反省しました。

 

「ナイストライ」っていう感じの接し方じゃなかったな・・。

 

すでに息子は中学2年、娘は小学5年。

 

しかも息子は小学校1年生の頃私が離婚して余裕がなくなり、きちんとした接し方ができなかったという自負があります。

 

息子がやたら神経質なのとか、不登校になるのとか、人を避けがちなのもそのせいなのか?と思ったりします。

 

過ぎてしまったことはもうどうしようもないので、これからは「ナイストライ」の精神で接していこうと決心した瞬間でした。

 

親の価値観で子供のやるべきことを強要してはいけないということも耳が痛い内容でした。

 

「自分は浪人せず受験に受かった」とか「自分は毎日お風呂にさっさと入る」とか「自分はやるべきことはすぐにやる」とか。

 

大きいことから小さいことまで。

 

子供は1年前より成長していることに親は気づかないそうです。

 

確かに。

 

その成長に目をとめてあげ、声をかけてあげるということも子供の自己肯定感を大きくするのに役立つようです。

 

このような知識を持つことで、言葉のかけ方が変わってきたように思います。

 

そして自分自身が心に余裕を持てるようになったように思います。

 

そしてもう一つ、オーディブルのいいところ。この本を聞いているとき、子供達も同じ空間にいて聞いていました。同じ本を「聞く」ことで、子供達も母が子供達の幸せを真剣に考えてるんだってことを感じられたみたいです。

 

普段全く本を読まない我が家の子供達。

 

時には横で母がオーディブルを聞くことで、一緒に読書っていうのもよさそうです。

 

はじめは旅行の間だけ無料体験でと思っていたオーディブルですが、どハマりしてしまいそうな今日この頃です。(無料体験の罠にまんまとはまってしまいそうです(^^;))

 

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