昨日はこのブログを書けずに終えた。
子供たち(小5息子、小2娘)の今日の登校日に備え、宿題を終えなければならなかったからだ。
やっと二人分の宿題を終えたのはやはり就寝目標時間を1時間近く過ぎてからだった。
「明日学校だからもう寝なさい」と声を掛け、子供たちを寝室に行かせてから学校に持って行くものを確認してみる。
娘のランドセルをひっくり返したところで『何これ~~』
漢字ドリルに付箋が貼られていることは知っていたが、娘は「先生がこの付箋は貼ったままにしておいてだって」と言っていた。
その漢字ドリルに先生からのメモが貼られていた。「付箋のところは直してきてね」
なんと!娘はそんなことは言っていなかった。付箋の数ざっと25~30ページ分。
終わった~。明日の朝には到底終わらない。
しょうがないのでできるところだけやらせてみるとしよう。
翌朝、学校に行きたくない娘は機嫌が悪い。軽い朝食もなかなか進まない。やっと食べ終えたところですでに学校に行く20分ほど前。ほぼ絶望的。
着替え、歯磨きさせ、漢字ドリルを開いて直させてみるが、本当に進まない。
結局できたのは1ページ(^_^;)
先生には申し訳ないと思いつつまた後日やらせようとあきらめた。
そして今日、仕事から帰り、子供たちが学校で与えられた課題を確認。ゲームに走る前に確保成功!)課題は『おうちの人に聞きながら』的なものなので母も付き合って終わらせた。
次は娘(小2)・・と思ったらあれっ?目が・・半分閉じかかっている。
学校に行った疲れとご飯の満腹が重なり、おねむ・・
このまま宿題と言っても無理そうなのでとりあえず布団へ。
そう、小学低学年は睡眠がコントロールできない。
帰宅後早々から宿題を始めようとすると昼寝をしていることもある。
起こしても起こしても起きず、夕飯も食べず、今日はこのまま朝までコースかと思うと、母が寝ようと思った途端に起きてきて「お腹すいた-」
はぁぁ、明日も仕事なのに・・となる。そこから軽くご飯を食べさせるも、宿題まで付き合う気力はなく。「眠くない」という娘をなだめて布団に連れて行き、自分の方が先にバタンキュー。
母は『今日も時間の使い方がへたくそか』と自分にダメ出ししているが、まあ、子供を相手にして完璧は難しいと思っておくのがベターかもしれない。
自分が追い詰められると子供への接し方に余裕がなくなるから。
完璧を目指すより、明るく楽しい家族を目指そう。母一人子二人のファミリーだから。