昨日は週の真ん中水曜日。
子供たち(小5息子、小2娘)は4時間授業でいつもより早めに帰宅。
母はいつも通り仕事のため夕方帰宅した。
そしていつも通り宿題の確認。
二人ともいつものパターンの宿題を出されている。
息子→算数ドリル1ページ、漢字ドリル2ページ。
娘→算数ドリル1ページ、漢字ドリル2文字分、音読3回。
母の帰宅後、夕飯前はもうゲームに没頭してしまっているためここで声を掛けるとほんとにうんざりするようだ。しかもお腹が減っているため集中力がなく、こないだは作りたての豚丼を息子に全部ひっくり返された(息子いわく宿題でいらいらしている+空腹で集中力がなかったと。)
そのため今日も食後すぐの時間を宿題に当てることとする。
食事が終わりお皿を片付けるやいなや「宿題やって」と声をかける。
二人とも漢字ドリルから開始。娘は終了算数ドリルへ。「これ難しいんだよ」
と言いつつ、繰り下がりのある引き算の筆算をなんとか終わらせる。
息子は・・漢字ドリルの課題が多いらしくまだ終わらない。
ふと「宿題やって」ってママが言わなかったら自分で時間考えてやるの?と聞いてみる。
息子は「うん、やるよ、あとは明日の朝やるから大丈夫」と。
その言葉を信じてやり遂げられるようなら、今後は母のストレスも減るというものだ。
「じゃあ、もう宿題やれって言わないから自分の責任でやってね」と母。
「わかった」とあっさり宿題をやめる息子。
さっさとゲームをやりにいってしまった。
残った宿題はやった分より多い。しかも苦手な算数が残っている。
でも約束したからにはもう「宿題やって」ともいえない。
仕方ないので明日朝に期待しようと思う。
そして翌朝、息子は宿題をやらなければいけないことを覚えていて、自分で起きてきた。(いつもは母に起こされて起きてくることが多い)
そして漢字の宿題を始める。
『できるじゃん♪♪』と母密かに思う。
そして目を離してしばらくすると・・なにやら画用紙に色を塗っている?
よく見ると小学校の配置図に色を塗ったり絵を描いたりしている。
(母)「それは何?」
(息子)「1年生に学校の案内図を渡すことになってて、今日が締め切りなんだよ」
(母)「そうなんだ」
(息子)「家庭科室のところにフライパン書きたいんだけどどう書けばいい?」
(母フライパンを書いてやる)
(息子)「ああ、なるほど。ちょっとこのフライパンに何か料理をのせたいけどどうしたらいいかな」
(学校に行く25分前)
(母)「ちょっと、算数の宿題が終わってから細かいこだわりのところ書いたら?」
(息子)「だってこれ今日までに持って行かないといけないから、算数の宿題はあしたやるよ」
(母)「はああ?!算数の宿題は今日の宿題でしょ。明日じゃなくて今日やるんでしょ?」
(息子)「じゃあ、この案内図が明日だ」
(母)「はああ?!どっちも今日なんだよ!何をいまさら言ってるの?今日の宿題は今日やっていくって当たり前のことでしょ?何を今さら言ってるの?何年小学生やってるの?」
登校の時間がせまっていることもあり、ちょっと声を荒らげてしまった。
しかし・・今まで『今日の宿題は間に合わなかったら明日でもいい』なんてことは言ったことはなかったが、そんな常識が息子にあったとは驚きだ。
もしかしたら学校で『今日宿題やってこなかった人は明日やってきて』と言われているのか?
とにかく我が家にはそのようなルールはない!息子が学校から帰ってきたらちょっと話し合ってみなければ。
結局すったもんだの末、ひととおりの宿題と課題をやりとげ、今日も登校していった子供たちでありました・・。
ところで仕事をしている母の味方、ロボット掃除機を検索していたら、下のような便利な商品を見つけました。
吸引の掃除機機能に加え、水拭き機能も搭載されています!
メーカーは聞いたことがないところだったので少し調べてみましたがどうやら中国のメーカーのようです。(本社:中国広東省)
とはいえ、楽天市場でのレビューは11件中☆4.64と割と高評価で、レビューの内容をみると、
「有名メーカーのものより静音」とか
「水拭きもこんなにきれいになるんだというぐらいしっかり拭いてくれる」とか
「スマホで遠隔操作できるのが便利」とか。
マイナス面は、
「思ったより吸引力がなかった」というレビューが1件
「集めたゴミを捨てる時、ダストボックスが掃除しにくい」というのが1件
「水拭きの時マットの上に乗ってしまう」というのが1件
マットについては薄型のマットだと水拭きしてしまうようですが、ある程度厚みのあるカーペットはよけてくれる構造になっているようです♪
トータル的にはいい感じです。本当にほしくなってきました♪
でももう少し調べてみようと思います。
いいものが見つかったらまたレビューします♪
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