strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

宿題ウォーズ 2020/6/15(月)

今日はコロナ休校終了で二人の子供たち(小5息子)(小2娘)がいつも通り学校に登校する。

朝から支度に追われて母はバタバタ。

でも学校に行くのがすっかり面倒になってしまった子供たちはのらりくらり。

「早く食べなさい」「歯を磨きなさい」とせかしながらやっと支度を終わらせ、子供たちは学校へ、母は仕事へ。

これから毎日イライラの朝が続く。

そして夕方、今日は娘(小2)を公文に連れて行く。

18時前に母帰宅し、それから娘に声をかける。

「ご褒美にアイス食べれるから公文行こう」

最近やる気のない娘をアイスで釣って公文の教室へ。

1時間後迎えに行き、夕飯が片付くともう20時。

学校の宿題は、母が夕飯を口に放り込みながら確認した。

今日は娘の方に大量の宿題が出ている。

すでに娘は目が半分閉じかかっている!まずい!

とにかく宿題を広げ、できるところまでやらせる。

途中でブレーキ。

仕方なくお風呂に入れて気分転換♪

お風呂も嫌いな娘は入る前は渋々、、でも入っているうちに元気復活!

残りの宿題を終わらせたところ、22時半!

子供を寝かせたい時間より1時間遅い(≧∇≦)

明日の朝も娘は起きれず、ドタバタ決定!

毎日どうやら時間配分が下手くそだ。

でも今日、少しいいことが。

公文に行きたがらない娘とこれからどうするか、話し合った。

娘は「もう少しで引き算なんだって」と話す。

今はまだ繰り上がりのある足し算。

いかんせん辞めるには早すぎると思っていた。

「そう、引き算になるんだ、頑張ったね」と母。

そのついでに今後のことを話す。

「ママはね、せめてかけ算までやったらいいと思ってるよ。そこまで公文続けたら、算数大分得意になると思う」「面倒くさい時もあると思うけど、1日に10分くらい頑張り続けることで、すごく成果が出ると思うよ」

「うん、わかった」と娘。

素直さに少し嬉しくなる。

お教室通いもなかなか大変だけど、母もしばらく頑張ってみようと思った。

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公文の教室の前に置かれたかわいい自転車を思い出して、懐かしく思う日がいつか来るのでしょうね。