strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

宿題ウォーズ 2020/6/13(土)

今日は土曜日のため我が家の子供たち(小5息子、小2娘)は学校がお休み。

私は土曜日も仕事のためいつも通り出社の支度をする。

子供たちは一応学校がある日と同じ時間に起こすことにしている。

以前は「起きる時間だよ-」と布団に寝ている子供たちに交互に声をかけ、やたら時間をかけて起こしていたが、最近、早い方法を見つけた。

枕元にスイッチを置き、一番ハマっているゲームを起動するのだ。

瞬殺!飛び起きる勢いで片方が起きる。もう片方を起こすよう命じて母は支度に戻る。

するとゲームの音につられてもう片方も起きるという連鎖反応。

あとは食卓にゲームごと誘導すれば完了。

しばらくはゲームに夢中のまま朝ご飯を食べることになるが、働くママの時短テクとして採用している。

今日は息子(小5)のプログラミングの先生がやってくれているZOOMというウェブ上で行うリモート授業がある。

母は仕事に出ている時間のため、息子に、自分でラインを起動しZOOMに参加するよう話す。息子、面倒そうだが「わかったよ」と。

13時半からの授業のため、仕事中だったが職場から息子に連絡を入れる。

息子、面倒そうに「え~」といいながら渋々「ライン起動する」と電話口で話す。

ラインを起動すると私のスマホにその旨飛んでくるためしばし待つ。

何回やってもログインできない様子。

息子に電話を入れ、もう一度IDとパスワードを確認するよう促す。電話を切る。

母、しばらくスマホとにらめっこし、ラインにログインできたというメッセージを待つが、待てど暮らせど来ない。

もうZOOMの授業が始まる時間を15分過ぎている。

息子に電話する。どうだったの?(母)やっぱりできなかったよ(息子)背後からユーチューブの声が聞こえる。母(怒)

「できなかったんなら何で連絡をよこさない?先生もほかの生徒さんも待ってるんだぞ」職場でつい大声を荒らげてしまった(反省)

状況もわからないので今日のところは先生に参加できない旨連絡し、謝罪する。

母5時間後に帰宅。はじめから怒り飛ばすのもと思い、腹の内では怒り心頭だが、冷静を装いラインのログインの仕方をやらせてみる。

なるほど、メアドのスペルが間違っていた。

今度からコピペの仕方を教えておくか。

そして気になっていたユーチューブを見ていたか問題。

ここも冷静を装って、「ラインにログインできなかったとき、あきらめてユーチューブ見てなかった?」(母)→無言(息子)→否定できない=ユーチューブ見ていた(図星)

「ふざけるなーー」「先生もほかの生徒さんも待ってたんだぞ」「わからないならわからないでなんで連絡をよこさないんだ」

息子、言い訳のしようなし。

「今度からちゃんやりなさい。ZOOMの時はゲームもユーチューブも切りなさい」

「わかったよ、今度からは切るよ」と息子。

その言葉は何パーセント当てになるのか?、まあ、できるようになるまで言い続け

るしかない。

ちなみに・・食後はお皿をキッチンに下げるよう言い続けた我が家。

1年生の時から言い続け、できるようになるまで4年半。

今回はどうなんでしょう。