こんにちは♪
ここのところ、仕事がとても忙しくなってきました。
本業の自分の部署の仕事も本来の忙しさを取り戻していること、連休に供えての準備があること、そして「社内でできることなんでもやります」という私に頼っていただき、いろいろなことをたのまれるため。
・事務長の机の上の書類を整理、仕分けしてください
・会社内の業務の配分を調査してください
・社内の機器の管理簿を作ってください
・新しいプロジェクトのミーティングに参加してください
など
それと以前から自分で率先してやっていること
・5月中旬から社内改装が始まるため社内のゴミ出し
・新しく始まるプロジェクトの勉強と社内での打ち合わせ
いろいろやっていたらおとといあたり本当にめまいがしてきました(1日で治りましたが)
ではそうまでして働く意味は?
働く意味の一つは今の職場の人たちとこれからも一緒に仕事がしたい
働く意味の二つ目は6億弱の負債を一人で抱えている事務長を救いたい
働く意味の三つめは自分の力でどこまで回復させられるかチャレンジしてみたい
二つ目に登場した「事務長」は1年前に亡くなった前理事長の長男さんです。
五十代、普段はとてもおっとりというかのんびりというかほんわりした感じのかたです。
おそらく前理事長に事務長職を強要されたか?ご本人はあまり「長」という感じの方ではありません。
私が今の会社に入ったのは離婚後割とすぐで、小学生と保育園児の子供を抱え不安な状態で入社しましたが、この事務長のおかげで今までやってこれたと思う部分もあります。
この事務長が6億弱の負債を抱えていることは最近知りました。いろいろな社内プロジェクトを手伝ううちに知り得た情報です。
その場に事務長もいらっしゃいましたが顔色一つ変えず。借金に慣れっこになっているのかもしれません。
私としては驚くべき負債額でした。
(私は以前、会経営経営していました。元夫のための住宅リフォーム会社です。創業間もなかったため資金がショートし融資を受けました。その金額一千万。一千万でも「恐怖」を感じたのを覚えています。)
借り入れた資金がまだ残っている今、なんとかしなければもうこの会社は思いました思いました。
それにしても事務長の心中はいかばかりか・・です。そんなとき、ある本が目にとまりました。