こんにちは♪
前回は私の仕事の上で大きな逆境が来たというお話を書かせていただきました。
strawberrychocotan.hatenablog.com
正直、メンタルはやや疲れました。
職場内に私(達)のやり方を否定する人がどれほどいるのか
私のやっていることを全否定してきた方とは今後どう付き合っていくのか?(あいさつだけはするかー⁉️とか)
まあ悩んだのはその程度で、今まで通りやっていこうとは思ってましたが。
そんな思いを抱きつつの週明け月曜日、いつも通りに出勤し、各部署が集まる朝礼、例の暴言を言って来た女性の上司も出席する朝礼です。
いましたいました。
あちらは笑顔で「おはようございます」
こちらも(一応)同じ程度に笑顔で「おはようございます」
(そう来たか❗️職場内に悪い噂を立てられないよう防御で来たか❓)
とあちらの腹の内を探りつつあいさつ終了。
するとミョーに擦り寄ってきます。
いつも私たちの間にはもう一人ころっと太った男子が並ぶのですが、「今日は入れてあーげない」などと言って私にピッタリくっついたままです。
朝礼の最中も『何だこりゃ』と思ってろくに話が入ってきません。
腑に落ちないまま自分の部署に戻ると、彼女が私たちの部署に入って来ました。そして話しはじめました。
「あんた、経営企画室に入るって手をあげたんだって❓」(口調はいつもこんな感じですが、顔は笑ってました😆)
続けて
「自分から手を挙げるなんてなかなかできないのによくやったじゃん」
「あんたえらいよ」(褒めてくれているが口が悪い)
「お金もらいなよ、もらうべきだよ」
「なかなかできることじゃないよ、自分から手をあげるなんて」
なぜ彼女が一晩でころっと変わったかというと・・・
この日の前日会議がありました。(私は出席しない会議でした)
そこで私のやっている部署外での仕事は全て事務長、経営コンサルタントなど上層部から依頼されてやっていたことだと発表があり、急に手のひらを返して来たのです。
今までは上層部から頼まれてやっているという事実を伏せていました。
社内でどういう反応があるかわかっていたから。
・なんであの人が
・お金欲しいからじゃないの
・あの人達(経営コンサルタント)の言いなりになって
どれもこれもくだらない・・
ではなぜそこまでして部署外の仕事を手伝おうと思ったのか
・自分の仕事が暇になった分会社の再建に貢献できたらそれはとてもいいことだと思った
・以前大型の設備投資をしたとき、使えない機械を導入してしまっていたので今度こそ失敗しないか見届けておきたかった
・そして今までの仕事に対する消極的な関わり方を変えれば万一倒産して他に転職した時にも何か生きるものがあるかも知れないと思った
というところです。
こんな考えになったのも今まで読んだ本のおかげです。
一番最初手に取った自己啓発本は