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こないだの金曜日、息子(小5)、急に「プールに行くバスに乗るのが面倒で無理なんだ」と泣きが入って以来、息子の習い事についてあれこれ考えていました。
まず問題のプール。冷静に息子の心境を聞いたところ、短期教室なら行ってもいいと思っているけど、毎週自分でバス停まで行ってバスに乗って行くのが苦痛だと。
よく考えれば、「プールに通ってもいい」と言い出したとき、息子は家の鍵を閉め、バス停(ちょっと遠い)まで時間に間に合うように行かねばならないということまで想定していなかったのでしょう。
それが以外と苦痛だったというかプレッシャーだったということが感じられました。
母としては翌月の授業料が発生する前に言って欲しかったですが、子供はそんなことまでわからないですからね。そこは仕方ない。そして多分「辞めたいんだけど」って言い出すと、母の怒りを食らうと思い、言い出せなかったんでしょうね。
数日たって冷静になれば辞めたいというものを続けさせてもという気にもなり、短期教室には行くなら水着諸々は無駄にならないかなという思いもあり、結局やっぱり10月末で辞める方向です。
そこで今後は短期教室のみ通うこととしました。
そして問題の退会する10月末までのレッスンは、なるべく母の休みの日に設定して、母が送っていくこととしました。
それで息子も納得したようです。
とりあえず無駄にならなくてよかったと母も胸をなでおろしました。
息子はもう一つ習い事をしています。
スクラッチという子供向けゲームプログラミングです。
そちらは先日ゴールドという資格を取ったので、もうあまり続ける必要がないかなと母としても思っていました。
私が「ゴールド取ったらもう辞めるの?」と聞いたら「もう辞めるよ、通うの面倒だし」と言っていた息子。
正直このままパソコン関係の勉強を辞めることに不安がありました。我が息子、ゲームにしか興味がなく、将来の仕事が超心配だからです(本人はゲーマーになると)
でも一応約束したのでゴールドの資格を取った翌週からお休みしてみました。
すると「やっぱりP検やってみようかな」と言い出しました。
P検は社会人も取得が進んでいるパソコン全般の技能の検定です。
「お~そうですか」と母はちょっとうれしい♪
ということで早速今日、通っているパソコン教室の先生に受講したいことを伝えました。すると今日の授業ですぐにP検の模擬試験を受けさせてくれ、今後の勉強について相談できました。
当面は4級取得をめざしますが、出題カテゴリーは
と多岐にわたるため、「知識問題などは子供には興味がないかも知れませんが大丈夫ですか」と先生も心配してくれていました。そちらの教室では6年生のお子さんが合格したそうですが、その子はもとからパソコンに興味のある子だったそうで。
我が家の息子はパソコンにそこまでの興味がありませんのでどこまで続くかわかりませんが、やってみてダメだったら仕方がないというつもりで始めます!
脱落は数ヶ月後かはたまた試験合格までこぎつけるか。
期待せずに始めます!
私自身もブログの質向上のため、勉強しなくてはと、本を用意しました。
読み始めると数ページで寝てしまうのでいつになったら読み切れるかわかりませんが。