strawberrychocotan’s diary

我が家はアラフィフの母、子供二人(中学生の息子と小学生の娘)、老犬さくら(ジャックラッセル)の3人と1匹家族。

宿題ウォーズ 2020/8/18(火)~小学校が求めてくる「宿題」と「自己肯定感」のはざまで~


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我が家の子供たちが通っている小学校は小学校は夏休みが8月23日までです。

宿題もラストスパートの時期に入ってきました(^_^;)

 

我が家の子供(特に小5の息子)は母にキレられないと宿題に取りかかろうとしません。

優しく言ってもダメなんです。おだててもダメなんです。

母が半ギレで言ってはじめて渋々取りかかるんです。

 

かたや、、小学校からは「自己肯定感を育む教育を」というスローガンを投げかけられます。

「自己肯定感を育む」場合、多分ですけど母がキレるのはダメなのかなと思うんですね。

 

でも宿題は明日までに仕上げていかないといけない、、うーんどうする?となります。

で、結局私(母)は宿題をきちんとやらせる方を優先します。なぜならば、宿題をきちんと仕上げていくということは、子供と先生の「約束事」だと思うからです。

 

これから社会に出て仕事をしてお給料をいただくに当たって、「約束を守る」って

最低限できなきゃいけないことだと思うんです。だから宿題はやらせます。

 

夜のうちにやろうと思って睡眠時間が足りなくなりそう。だけど集中力がなくなった。となったら朝にまわしてやります。

 

母も仕事に遅刻しそうで内心はらはら。ちょっとせかしたくなりますが、我慢。

宿題が仕上がったらダッシュで母は仕事へ、子供たちは学校へです。

 

これが正しいやり方なのかはわかりませんが、我が家はこれで宿題をなんとかこなしています。

 

 

「宿題をやりなさい」とキレたかわりに、帰ってから子供たちが見ているYouTubeを一緒に見ることもあります。

 

子供たちは任天堂スイッチでゲームする動画が好きなので、そのうち「しょうじ」というユーチューバーがやっている動画をよく一緒に見てます。

「しょうじ」はとてもよく笑う方で、見ているこちらもついつい笑ってしまい楽しくみられます。特にヒューマンフォールフラットというゲームを実況している動画は面白かったです(^o^)ヒカキンもたまに見てますが。


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「しょうじ」の動画に出てくるヒューマンフォールフラット

楽しいと思うことを共有するって親子の連帯感を強める?とちょっと思っているんですが皆さんどう思われますか?

コメントあるかたぜひお願いします♪

 

あと、子供の写真を部屋に飾ると、「愛されている」感が高まるとのことなので、子供が落ち込んでいる様子の時はあからさまに目の前に写真を飾ったりします。こどもが楽しかったであろう遊園地で遊んでいる写真(^_^;)(結構効果があるような気がします)

 

 さて、今日もマッサージ器にお世話になる時間となりました。

至福の時間です♪

 

 
さっき、セミの声が。「ジジジ(いてて)」。
窓の外を見ると、セミが窓にぶつかったようで、脳震盪を起こしたのか窓際に落ちていました(^∇^)お大事に♪
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